2025年7月28日月曜日




疲れ切った このからだ

でもまだ暖もりはあるさ

もうすぐ 朝陽は昇るだろう

何ひとつ 変わっちゃいない

また ひとつ 星が消えて行く


去って行く その背中に

でもまだ暖もりはあるさ

今わたしが 声をかけたなら

あなたはきっと 振り返るだろに

また ひとつ 星も消えて行く


少しばかり 時が過てば

誰もが わたしの事など忘れるだろう

遠いところで 呼んでるような

そんな気さえするのだが

また ひとつ 星が消えて行く



4月にお亡くなりになりました萩原信義さんがギターを

弾いていました頃の浅川マキさんのアルバムが今月に

10タイトル限定再発されました。


1971年の年末の新宿紀伊国屋ホールでの年越しライヴを

収録しましたこのアルバムは1972年に発売されました。

1曲目の「別れ」というマキさんの詩がございます。


ノブさん、下手くそな朗読やたくさん付き合ってくれまして

ありがとうございました。


でも姿が見えなくなっただけだと思っていますので、これからも

見守っていてくださいね。宜しくお願い致します。