2026年4月22日水曜日


すっかり遅くなってしまいましたが、3月18日のライブのことを

思い出しながら書いてみようと思います。


この日のライブは昨年の4月にお亡くなりになりましたギタリストの萩原信義さん

の一周忌ということで、華村灰太郎さんと企画しました。

灰太郎さんをはじめ、出演者の皆さんは萩原さんと共演されたことがある方たちや

企画の主旨に賛同して頂いた方たちにお願いしました。


スタジオでのリハーサルの時はとても久しぶりのライブということもあり、ぼぉっと

してしまったりしたのですがメンバーの星さんと清水さんとでファミレスでたくさん

お互いの近況などを話したりしまして何とか助けられたのでした。以前に萩原さんと4人で

foremostとしましてリハしました時に使ったスタジオでした。


会場の阿佐ヶ谷soul玉tokyoは灰太郎さんがよく出演されていましてブッキング

してもらったのですが、灰太郎さんもマスターの矢野間さんも出演者が予定よりどんどん

増えましても何も言わずに受け入れてくれましてとてもありがたかったです。

灰太郎さんとは何度も連絡を取り合って進めてきたのですが、このようなことは

初めてのことでとてもいい経験になりました。

当日のプログラムも灰太郎さんから任せて頂きました。


第一部はforemostからスタートしたのですが、サックスの森順治さんが

予定よりもたくさん絡んでくれましてこれまでで一番良い内容になりました

気がしています。森さんはライブの数日前に電話でお話しした時に、

「演奏しなくても、楽器を持っていくだけでもいいよ」と言ってくれたのでした。


最後に「海へ寄せる言葉」という沖縄の友人知念良吉さんの詩を語ったのですが、

当日のライブ前に國仲勝男さんにお願いしまして二人でやることになったのでした。

そして、一部の最後に國仲さんがバリトンギターで「ルーモ」(エスペラント語で光の意味)

という10分くらいの曲を萩原さんに捧げました。

これを聴いていましたら、生の世界から死の世界へ移る流れのようなものを感じまして、

死とは悲しかったり、惨めなことだけではなくてそれを超えたものすごいことなのかも

知れないと思いました。もしかしたらその世界に少しでも近づけるように僕たちは生の世界

にいて日々いろんなことを学んでいるだけなのかも知れません。


第二部はゲストのハ・ヨンスさんからはじまりました。

長い間所属していた楽団を離れてフリーになったとのことで、20年ぶり以上の

共演となりました。セナプという朝鮮の民族楽器でアリランとアメージンググレイス

を混ぜて演奏してくれたのですが、そのあとに予想もしてなかった即興のような歌を

歌ってくれましてとても痺れました。


そのあとは在日コリアン2世の黄秀彦さんがギターの吾一さんとキーボードの

上里智子さんとのユニットでの初ライブということでした。

黄さんが「恨五百年」(ハンオベニョン)という民謡を歌う前に詩の内容を紹介

したのですが、萩原さんに捧げたのだと思いました。「情を残して体だけ逝ってしまう

なんて涙がこぼれる いっそ私も死んで忘れてみようか いや 生きようぞ生きようぞ

何百年でも」 とても美しい詩です。


そして第二部の最後に華村灰太郎さんが國仲さんとデュオで。

以前に萩原さんと共演したときに歌ったことがあるという浅川マキの「夕凪のとき」も

歌ってくれました。そして、この会場でも萩原さんが何度かライブを

したことがあったことも初めて知りました。

これで終わりかと思いきや、突然に全員によるセッションが始まりまして、

マイクの前に呼ばれることに・・・ソウルシンガーでもあるマスターの歌も

飛び出したりして僕も即興で語ったりしてハチャメチャになってこの日のライブが

終わったのでした。


写真や録画などもすっかりと撮り忘れてしまいましたが、最高のライブになったと思います。

そしてライブの後もお話ししたりして終電を逃すはめになったのですが、清水さんの

新しい引っ越し先に転がりこんで、昨年に漬けてはじめて飲むという梅酒をいただいたり

したのでした。


忘れかけていた人間の絆を思い出させてくれました出演者の方たち全員と来て

頂きましたお客さん、soul玉のマスター矢野間さん、そしてノブさんに全感謝です。

ありがとうございました。



また、ここから。 ゆっくりゆっくりね。

 








2026年4月6日月曜日


3月18日の阿佐ヶ谷soul玉tokyoでのライブですが、

凄い夜になりました。詳しくはまた書こうと思いますが、

当日のセットリストになります。


01.別れ

02.今朝

03.滝

04.哀号

05.ひとがた

06.月

07.サルビアの花

08.花を奉る

09.海へ寄せる言葉


foremost

荒川周介 詩のよみがたり

星衛   チェロ、和笛

清水達生 ドラムス、鍵盤

with

森順治  サックス


01.はソロで、09.は國仲勝男さんのバリトンギター

とのデュオで語りました。 


02.から06. 森崎和江 詩集「地球の祈り」、「ささ笛ひとつ」より  


2026年3月17日火曜日


明日18日のライブですがゲストとしまして急遽、セナプというコリアン民族楽器を

演奏します河栄守(ハ・ヨンス)さんの参加が決定しました。

何と20年ぶりくらいの共演になります。とても楽しみです。




2026年3月3日火曜日

 













昨年の12月にとてもいい事があったのだけど、

何となくその波が今も続いている気がしています。


奄美の盲目の唄者、里国隆さん

竪琴の音色が新春ぽくってかっこいいのです。



2026年2月4日水曜日

ライヴのお知らせ


2026年3月18日 水曜日


阿佐ヶ谷soul玉tokyo


19時開場 19時30分開演


2500円+ドリンクオーダー


出演

國仲勝男 Baritone-g


華村灰太郎 歌、ギター


foremost

荒川周介 詩のよみがたり

星衛   Cello、和笛

清水達生 Drums


ゲスト

黄秀彦 歌 +吾一 ギター、ゆいゆい キーボード

森順治 サックス 

ハ・ヨンス セナプ


杉並区阿佐谷北2-13-2 北口駅前ビル2F

予約 souldama@gmail.com







 


2026年1月29日木曜日















知念良吉さんがライヴでたまに早川義夫さんの歌を

カバーしていまして気になっていたのだけど、1969年

のこのファーストアルバム無茶苦茶かっこいいです。




#かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう