2025年7月28日月曜日




疲れ切った このからだ

でもまだ暖もりはあるさ

もうすぐ 朝陽は昇るだろう

何ひとつ 変わっちゃいない

また ひとつ 星が消えて行く


去って行く その背中に

でもまだ暖もりはあるさ

今わたしが 声をかけたなら

あなたはきっと 振り返るだろに

また ひとつ 星も消えて行く


少しばかり 時が過てば

誰もが わたしの事など忘れるだろう

遠いところで 呼んでるような

そんな気さえするのだが

また ひとつ 星が消えて行く



4月にお亡くなりになりました萩原信義さんがギターを

弾いていました頃の浅川マキさんのアルバムが今月に

10タイトル限定再発されました。


1971年の年末の新宿紀伊国屋ホールでの年越しライヴを

収録しましたこのアルバムは1972年に発売されました。

1曲目の「別れ」というマキさんの詩がございます。


ノブさん、下手くそな朗読やたくさん付き合ってくれまして

ありがとうございました。


でも姿が見えなくなっただけだと思っていますので、これからも

見守っていてくださいね。宜しくお願い致します。



















2025年7月11日金曜日

 











6月22日は高円寺でのイベント「かなしいうたがききたいぜ」に参加

しました。宇佐照代さんにアイヌの笛のムックリで共演して頂きました。

今回で12回目になりますこのイベントは毎年、沖縄の慰霊の日の時期に合わせまして

一人(一組)がそれぞれの「かなしいうた」を自由に表現するという中々ほかに

見当たらないイベントだと思います。


当日は自分のことでいっぱいいっぱいだったのですが、ありがたいことに

YouTubeでの配信のほうも残してもらっています。

5時間超えのイベントですが、僕は4部制の第3部に出演しています。

見れなかった皆さんの演奏もゆっくりと振り返りたいなと思っています。

興味のある方は是非検索してみてくださいね。


スタッフの皆さん、ご来場の皆さん、出演者の皆さん、当日は北海道から

駆けつけてくれました宇佐照代さん、そして何よりもイベントリーダー

の當眞嗣光さん、本当にありがとうございました!



#かなしいうたがききたいぜ