疲れ切った このからだ
でもまだ暖もりはあるさ
もうすぐ 朝陽は昇るだろう
何ひとつ 変わっちゃいない
また ひとつ 星が消えて行く
去って行く その背中に
でもまだ暖もりはあるさ
今わたしが 声をかけたなら
あなたはきっと 振り返るだろに
また ひとつ 星も消えて行く
少しばかり 時が過てば
誰もが わたしの事など忘れるだろう
遠いところで 呼んでるような
そんな気さえするのだが
また ひとつ 星が消えて行く
4月にお亡くなりになりました萩原信義さんがギターを
弾いていました頃の浅川マキさんのアルバムが今月に
10タイトル限定再発されました。
1971年の年末の新宿紀伊国屋ホールでの年越しライヴを
収録しましたこのアルバムは1972年に発売されました。
1曲目の「別れ」というマキさんの詩がございます。
ノブさん、下手くそな朗読やたくさん付き合ってくれまして
ありがとうございました。
でも姿が見えなくなっただけだと思っていますので、これからも
見守っていてくださいね。宜しくお願い致します。